【出会いの場】合コン編
今回は合コンについてです。
まず頭の片隅にこの言葉を。
合コンはピンキリ。
どのくらいピンキリかと言うと、
これか
これ
くらい。
合コンに当たるか外れるかは運。確率。でもこの確率はある程度上げる、予測する事が可能なのではないか。
と思っています。
今回はメリットデメリットと、傾向、コストについてからまとめてみたいと思います。
メリット
- 周りの人(男性陣同士、対女性においても)とのコミュニケーションが見れるので、どう言った人となりなのかみやすい
⇄婚活パーティーやアプリからのデートは一体一なので、よくも悪くもその人しか見れない。また初対面なのである程度緊張感を持っている。合コンだと、複数人いるので気が緩み素が見えやすい。
- 婚活パーティーなどに比べ「飲み会」と言う体なので軽いノリで楽しめる
デメリット
- 外れを引くと二時間が苦痛
- 飲み会と言う場が苦手だと苦痛
傾向
- 何繋がりですか?と聞いて返ってくる答えが、
- 「飲み友」と言う回答が返ってくる場合は、合コン玄人の場合が多い。
→女性側にも合コンネットワークがあるように男性側にも合コンネットワークがあります。ネットワークが出来るほど合コンを繰り返している可能性があります。また、飲み歩いている人だと自然と飲み友達が多いので飲み友が増えていきます。チャラいと取るか社交的と取るかは貴女次第。
- 「同僚」と言う場合は職場に出会いがない場合が多い
→上記に書いたような、飲み歩かない方達は飲み歩く方達にくらべ出会いの場が少ないです。なので、合コンとなると自分に近しい周りに声をかける事が多いです。同級生と来ている場合も然り。また、業種に寄りますが、一般的に良く「チャラい」と言われる業種の方はこれに当てはまらない事も。合コンがルーチンワークと化してて同期や同じ部署の人と合コンに行く事もよくあります。その辺りは雰囲気で見分けましょう。
コスト
- 0円〜5,000円くらいが相場
- 多いのは2,500円〜3,000円
ここのコストは相手の属性によって変わってくる事が多いです。
でも同じ業界の、同じようなノリの人でも全奢りだったり集金されたりと運要素が多いです。
あとは、双方盛り上がらないと淡々と徴収される事が多いですね。
勝率を上げる
上記の傾向を把握する事で勝率を上げる(無駄な合コンを防ぐ)事は可能だと思います。
- 自分が婚活に向いた真面目な人を求める場合
→一般的にチャラい業種、商社、コンサル、不動産デベ、外資、 などの案件は控える
→聞く事が可能ならば幹事同士の繋がりを聞く。これにより地に足がついた合コンか、コリドーの延長のような合コンか把握出来ます。固い出会いを求めるなら地に足がついた合コンを。
そもそも合コンに行くツテがないよ!って言う方向けの合コンに参加する手段
合コンの傾向は分かったけど、誘ってくれる友達がいないんだって!と言うお姉様方、合コンへ行く手段を書いて行きたいと思います。
- 身近の周りの人に頼む
→昔からの友達、最近出来た友達、趣味の友達、もしくは諸処の先輩後輩、会社の上司など。地に足が着いている繋がりなので信頼性があります。恥ずかしくて合コンお願い出来ない!って方は諦めましょう。でも真面目な出会いの機会を逃すから勿体無い。
- 街コン、婚活パーティーに行く
→異性との出会いの場なのになんで?って思われるかもしれませんが、場合によっては女性の方と話す余裕がある時も。お互い目的は一致しているので話は進みやすい。話しかけられるかどうかが鍵。
- 社会人サークルに参加してみる
→フットサル、ボルタリング、飲み会など様々な社会人サークルが存在しています。そこで女の友達を作って、そこから広げる。※こう言った知らない人がたくさん集まる場所にはマルチが潜んでいるリスクもあります。見極める目を持って洗脳されないように気をつけて!
- ネットで探す
→twitterで探すのもありかもしれません。あとは、そう言った出会いの場に繰り出す友達を探すためのSNSも出来たそうです。
どの方法にしても、一度合コンに参加すると次の合コンへの道が繋がることが多いです。一緒に合コンに参加した初めましての女の子に声をかける事で合コンネットワークを広げる事が出来ます。ある程度数打って繋げていきましょう!
まとめ
合コンはピンキリ。ある程度幹事の人となりを見極める事で勝率をあげることも。でも本当にピンキリ!