婚活時の服装について
今回は婚活時の服装についてです。
結論
自分らしい服を着ていくべき
だと思います。
婚活用の服買わないといけないんじゃないのとか、男性ウケする服買わなきゃと言う気持ちもあるかと思いますがその必要はないとただの女は思います。
婚活用の服が必要でない理由
婚活用の当たり障りのない服は本当の自分を偽る事になる。
就活時のリクルートスーツを着た判で押したような女子大生を見てもらえればよく分かると思います。個性なんて全く見えません。服装は自分の趣味が現れる一番大きな部分です。それを隠して無理して趣味じゃない服を着ると、相手からはその「趣味じゃないような服装(コンサバであったり)を好む女性」として見えます。
つまり本当の自分の趣味を見てもらえない確率が高まります。なので無理して婚活用に服を揃える必要はないと思います。
そんな事言っても服のセンスに自信がないんだ!と言う方
服のセンスに自信がなく、現状着ていけそうなお気に入りの服もないと言う方。そんな方でも憧れていたり、ああ言う服装素敵だなと感じる服の系統はあるかと思います。ないなら本屋でファッション雑誌を端から見てみる。何かしら気になるものが出てくると思います。そのブランドをチェックしてお店に行ってみましょう。雑誌のコーデそのままとか恥ずかしいとか、マネキンそのままとか恥ずかしいとかは忘れてとりあえず試着してみましょう!
試着してみたけど思ってたのと違うと感じた時にチェックして欲しいポイント
恐らく「思ってたのと違う…」と言う気分になることが多いと思います。
その時は、
- サイズ感が間違っていないか
- 服によって自分の短所が強調されていないか
- 着た雰囲気と、想像してい色味が同じか(着てみて思った色と違う?となっていないか)
- 髪型がもさっとしていてなんか違う
- 姿勢良く鏡の前で立てているか
となっていないか確認してみてください。
この辺りをちょっとずつ変えていくと自分に合う服が分かるようになっていきます。
上記の項目をちょっとずつ説明
- サイズ感について
→同じMサイズでもブランド毎にサイズ感は違います。ちょっとしたトップスの丈の長さ、腰回りのシルエットによって印象は大きく変わってきます。好きなものを買うんですから躊躇せず自分に合うサイズに会うまで試着してみましょう。
- 服によって自分の短所が強調されていないか
→太ももが太い、ウエストがくびれてない、二の腕が太い、顔が丸い、足が短いなど自分の短所は自分が一番把握しています。その短所が強調されるような服になっていないか確認しましょう。脚が太いならばその太ももの幅が隠れるようなふわっとしたスカートを着る、お尻が大きいなら腰回りにボリュームが出過ぎないような服を選ぶ、足が短いならば服によってできる切り返し、くびれのポイントを上に持ってくるなどで綺麗なラインに見せることができます。
- 想像していた色味と違う
→これは割とあるあるなのでは無いでしょうか。ラックにかかっているものを見るととても可愛いのに着てみるとなんか違う。これは肌や髪の色との兼ね合いにより起きるものです。
どの色の系統が似合うのか簡単に把握したいのならば、パーソナルカラー診断を受けるのが早いと思います。各百貨店で安くパーソナルカラー診断サービスを行っています。
色んな色をあててみる事で自分の顔に映える色、映えない色を知る事が出来ると思います。
- 髪型がもさっとしていてなんか違う
→髪型を変えてみましょう。ここは努力です。もしくは美容院の力を借りる。ひとパーで庶務課のきらきらOLも言っていました。
佐藤:いいですよね。生まれながらに持ってる人は。
と言うと、二人が、そこに座ってと。
岸根香澄:編み込みのコツは、根気です。ちょっとやって難しいって諦めてるんじゃないですか。
森村美優:もっと簡単にやる方法がないかなって思って。でもそんな方法ないってわかって、結局マスターするしかないってわかったんです。
岸根:本当に納得するまで、1時間も2時間も鏡の前に座るんです。
森村:それくらいやってますか?
JSMの3人:ごめんなさい。
全ては慣れです。髪を染めた事がないなら少し染めてみる、印象が明るくなります。流行りに乗って前髪を巻いてみる、ゆるふわ感が出ます。バリキャリ風にしてみたくて前髪を分けてみる、バリキャリ感が出ます。コテでちょっと巻いてみる、編み込んでみる、どれか1つでもすると印象はがらっと変わります。嘘だと思ってお試しあれ。挑戦してプラスはあってもマイナスはありません。
- 姿勢良く立てているか
→姿勢、大事です。とりあえず胸を張って立っているだけでしゃんとして見える。ブスでも自信を持てば魅力的なブスになる。と信じてきちんと立つようにしています。
胸を張って立つようなパワーポーズは科学的?TED的にも効果が証明されています。
2分で人生を変える方法「ボディランゲージが人を作る」(TED)
とりあえず自信がありそうなポーズをとってみる。後から自信はついてくる。
まとめ
婚活用に服を買う必要はない。好きでもない服を買うくらいなら好きな服を見つけて似合うものを買おう!